令和元年度 第1回産学官連携情報交流セミナー ※定員に達しため、申込みを締切りました
外国企業との事業提携の実務/ライフサイエンス企業におけるM&A戦略
海外展開を検討する中小企業にとって、外国企業とWIN-WINの関係を築くことができれば、ビジネスチャンスは大きく広がります。一方で、事業提携を成功させるには、利益にシビアな外国企業を納得させるビジネスモデルや、自社の利益を確保し損失を防ぐための契約が必要不可欠です。また、中小・ベンチャー企業がグローバルでの事業展開を検討する際に、大手企業へのライセンス(導出)は当然ながら、出口戦略の一つとしてM&A(事業買収と売却)を選択されるケースが増加しています。昨年のライフサイエンス企業によるM&Aの総額は約2,000億米ドルとも言われており、今後はさらに活発になると予想されています。とりわけ小規模から中規模の買収が注目されています。
本セミナーでは、外国企業との提携に関する基本的な考え方や、ライセンス・共同研究開発のビジネスモデル・契約に関するポイント、M&Aに関する買い手・売り手双方から見た基本的なプロセス、M&A戦略とM&A事例、留意すべき事項についてわかりやすく説明します。
※本セミナーは、「欧州のライフサイエンス企業との商談会 in 大阪 2019」の事前勉強会としても実施するものです。
<チラシはこちら>
【日時】令和元年7月29日(月)14時30分から17時まで(14時 受付開始)
【会場】御堂筋三井ビルディング1階 ワークスタイリング大阪本町 カンファレンス02
(大阪市中央区備後町4-1-3)地下鉄御堂筋線・中央線「本町」駅より徒歩1分
【プログラム】
14:30~ | 開会あいさつ |
14:35~ | 第1部 外国企業との事業提携の実務 -外国企業と提携する際のビジネスモデルと契約のポイント 講師:イズミ国際コンサルティング 代表 泉 仁史 氏 |
15:35~ | 休憩 |
15:45~ | 第2部 ライフサイエンス企業におけるM&A戦略 -M&Aの概要とライフサイエンス企業におけるM&A戦略 講師:(株)テック・コンシリエ共同創業者兼COO 小林 誠 氏 |
16:45~ | 大阪府からのお知らせ、名刺交換会 |
【参加費】無料
【対象】海外展開に関心のあるライフサイエンス関連企業・団体等
【定員】先着 50人 ※定員に達しました
【申込み】※定員に達したため、締切りました
こちらから申込みフォームに入力
※NPO法人 近畿バイオインダストリー振興会議のサイトにリンクします
【申込締切】令和元年7月25日(木)17時まで
【主催】大阪府、PMKイニシアティブ
【協賛】LINK-J、三井不動産株式会社
【お問合せ】NPO法人 近畿バイオインダストリー振興会議課(担当:山本)
電話:06-4963-2107 e-mail:jimukyoku@kinkibio.com
(大阪府事業受託機関)