about us
大阪バイオ・ヘッドクオーターとは
大阪の健康・医療関連産業のさらなる発展を図るため、
大阪府内の産学官が一丸となった体制です。
構成機関
- 茨木市
- 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所
- 公立大学法人大阪
- 大阪市
- 大阪商工会議所
- 国立大学法人大阪大学
- 大阪府
- 関西医薬品協会
- 近畿経済産業局
- 特定非営利活動法人近畿バイオインダストリー振興会議
- 国立研究開発法人国立循環器病研究センター
- 彩都(国際文化公園都市)建設推進協議会
- 公益財団法人千里ライフサイエンス振興財団
- 公益財団法人都市活力研究所
- 独立行政法人中小企業基盤整備機構
- 国立研究開発法人日本医療研究開発機構
- バイオ・サイト・キャピタル株式会社
- 国立研究開発法人理化学研究所
Vision
大阪を健康・医療関連産業の世界的なクラスターに
ライフサイエンス分野における産学官の集積の強みを活かし、医薬品、医療機器、再生医療等製品、及び科学的根拠に基づいた健康関連製品・サービスなど、イノベーション創出を図ることにより、大阪が東西二極の一極として日本の未来を支え、牽引する成長エンジンの役割を果たせるよう、健康・医療関連産業のさらなる発展をめざしています。

大阪バイオ・ヘッドクオーター
代表 審良 静男
大阪のライフサイエンスの歩み
1650年頃(江戸時代)
大阪・道修町に薬問屋が集積し、一帯が「くすりのまち」として栄える。現代でも多くの国内最大手製薬企業の本社が所在している。
1975年頃
大阪大学山村雄一総長(当時)が、「大阪北部の北摂地区を生命科学(ライフサイエンス)のメッカにしたい。」という構想を発表
1977年7月
国立循環器病センター(現在の国立研究開発法人 国立循環器病研究センター)開設(吹田市)
1993年4月
大阪大学医学部・同附属病院が大阪市内中之島から、現在地(吹田キャンパス)に新築移転。微生物病研究所附属病院と統合
2004年4月
彩都ライフサイエンスパークまちびらき
2005年4月
独立行政法人医薬基盤研究所(現在の国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所)が設立(彩都)
2008年9月
大阪バイオ・ヘッドクオーター体制構築。
産学官による「大阪バイオ戦略推進会議」において「大阪バイオ戦略」を策定
2013年10月
独立行政法人 医薬品医療機器総合機構(PMDA)関西支部設置(大阪市北区)
2015年4月
国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)創薬支援戦略部西日本統括部設置(大阪市北区)
2015年7月
吹田操車場跡地及び周辺地区(医療クラスター)の名称を「北大阪健康医療都市(愛称:健都)」と決定
2018年3月
「大阪バイオ戦略」終了に伴い、10年間の取組みを総括
「大阪の成長戦略」において新たに重点化を図る分野に「健康・医療関連産業」を位置づけ、めざすべき方向性として当該産業の「世界的なクラスター形成」を掲げた
2019年7月
国立循環器病研究センターが移転・オープン(健都)
2022年9月
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)創薬支援戦略部西日本統括部が移転・オープン(大阪市中央区)
2023年3月
国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究傘下の国立健康・栄養研究所が、東京都新宿区から移転・オープン(健都)
2024年6月
「Nakanoshima Qross(中之島クロス)」がグランドオープン
2024年12月
独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)関西支部が移転・オープン(中之島クロス)