第208回彩都バイオサイエンスセミナー with 茨木商工会議所
次世代のバイオロジカルクリーンルームを考える~微生物迅速測定法の活用~
アース環境サービス株式会社彩都総合研究所 講演・見学・交流会
医薬品製造、医療機器、化粧品製造など様々な分野においてバイオロジカルクリーンルーム(BCR)が活用され、環境モニタリングや日々の衛生管理により環境が維持されています。2022年にPIC/S (EU)GMP ANNEX1の改訂版が公表されたことにより医薬品製造における管理手法に大きな動きがありました。その中でも汚染管理戦略(CCS:Contamination Control Strategy)という新しい概念が取り入れられ、施設ごとに汚染を防止する管理を積極的に進めることが求められています。今回はバイオロジカルクリーンルームにおける環境維持・管理を汚染管理戦略(CCS)の観点から微生物迅速測定の活用法を交えてご説明と実際のクリーンルームの見学及び名刺交換交流会を行います。是非ご参加ください。
【日時】令和5年3月16日(木曜日)
午後1時30分から午後1時40分まで・・・開会、本会場について
午後1時40分から午後2時40分まで・・・講演
午後2時40分から午後2時50分まで・・・休憩
午後2時50分から午後4時30分まで・・・彩都総合研究所<T-CUBE>見学、出展ブース見学
終了後から午後5時00分まで・・・出展社ブース見学、名刺交換交流会
【場所】アース環境サービス株式会社 彩都総合研究所
茨木市彩都あさぎ7-11
【プログラム】
製薬、再生医療等で活用されるバイオロジカルクリーンルームの正しい管理方法と次世代の管理手法について
講師 大阪大学 大学院工学研究科
テクノアリーナ最先端研究拠点「紀ノ岡細胞製造コトづくり拠点」、講師
水谷 学 氏
【主催】茨木商工会議所、摂津市商工会、茨木市
一般社団法人彩都ヒルズクラブ(事務局:バイオ・サイト・キャピタル㈱、八洲薬品㈱)、
大阪バイオ・ヘッドクオーター(事務局:大阪府ライフサイエンス産業課)
【参加費】無料
【定員】40名
【お申込み】下記アドレスよりお申込フォームにアクセスしてお申込下さい。
https://www.ibaraki-cci.or.jp/wp/topics/seminar/20230128_12768.html
※締切 3月10日(金曜日)
(多数の場合、抽選となります。)
【お問合わせ】茨木商工会議所 Tel:072-622-6631 / Mail:info@ibaraki-cci.or.jp
※セミナーの中止・変更がある場合には、前日までにホームページ等でお知らせします。