大阪精神医療センターの特色

大正15年開院の大阪府の基幹精神科病院として、平成22年11月から新たに治験を開始し、積極的な取り組みを進めています。

当センターは、高度専門医療の提供と府域の医療水準の向上に取り組み、特に、措置入院、緊急措置入院や医療保護入院により、急性期の患者・難治性症例患者を積極的に受け入れています。また、児童思春期医療の拠点として、病病・病診連携を図るとともに、教育委員会、学校や子ども家庭センターなどの教育・福祉機関とも連携しています。

病院機能の一層の充実と患者さんの療養環境の改善向上を図るため、病院の建て替えを実施、平成25年春に、全面的にリニューアルオープンしました。