第160回 彩都バイオサイエンスセミナー
「創薬のあり方が変わる! 創薬専用スーパーコンピュータのご紹介」 |
近年、シミュレーションやAIなどのIT技術が創薬においても活用されるようになってきました。特にシミュレーション創薬では、タンパク質の動きを見ることができる分子動力学(MD)計算が中心的に用いられています。理化学研究所では、現在MD計算を飛躍的に加速するための専用スーパーコンピュータを開発しており、これまで100日を要した薬の結合計算を、たった3日でできるようにすることを目指しています。本セミナーでは、このコンピュータが従来のコンピュータとどう違うのか、そして新たにできるようになること、創薬への応用について、具体的に分かりやすく解説します。
【日時】 平成30年3月20日(火曜日) 午前11時から正午 ・・・・セミナー
【プログラム】 「創薬のあり方が変わる!創薬専用スーパーコンピュータのご紹介」 講師 QBiC(国立研究開発法人理化学研究所 生命システム研究センター) 創薬専用計算機開発プロジェクトリーダー 泰地 真弘人 氏
【主催】一般社団法人彩都ヒルズクラブ(事務局:バイオ・サイト・キャピタル㈱、八洲薬品㈱)、 大阪バイオ・ヘッドクオーター(事務局:大阪府)
【参加費】セミナー:無料 ランチ交流会:1,000円(彩都ヒルズクラブ正会員・賛助会員は無料)
【定員】セミナー:70名 ランチ交流会:50名
【お申し込み】 下記アドレスより、お申し込みフォームにアクセスしてお申込下さい。 (https://www.saitohills.com/form.html)
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